ニセコBBQでの焚き火についての注意点をご案内

最近は空前?の焚き火ブームですね。BBQも終わり夜になるとついつい焚き火をしたくなりますよね。
でもニセコで焚き火をするには以下を絶対に守る必要があります!
まずは宿泊先の管理会社に焚き火をやって良いかを、事前に必ず確認し、できる場合は場所も聞いておきましょう!
万が一、焚き火の火が原因で、コンドミニアムが焼けたりすると、間違いなく責任を問われ、損害賠償責任を負わねばあれならなくなります。一生を棒に振りますよー!
特にニセコの物件は高いので、軽微な焼け跡でも数百万円、ちょっと大きく焼け跡がつくと一千万円以上、最悪火事になれば数億円の賠償責任を負わなくてはならなくなります。笑い事ではなく、リアルです!
基本的にはリゾート地なので、焚き火はしないようにしましょう!
でも、どうしてもやりたければ焚き火の出来る物件で!
また地面が土でも砂利でも、もちろん芝や草地でも、防火シートを敷いて、必ず焚き火台を使用しましょう。特に芝地の場合は、焼け跡が残ると、こちらもどーんと請求がくる場合もありますよ。
また、終了時にはしっかり消火するのが肝心!水をかけたくらいでは未消火の場合がありますので、バケツに水を張り、その中に漬けつおきましょう。
最後に、薪の燃殻は全て持ち帰りですよ!処理できないなら最初からやらない!のが基本ですね。